トップゲームクリエイター達がどんなふうにして有名になっていったのか解説しています
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有名ゲームクリエイターになりたい

トップゲームクリエイターの成功の物語をご紹介!

ゲームクリエイターって独立や起業して仕事できるの?

ゲームクリエイターになるからには、夢は大きく!この業界を目指している人は、みなさん少なからず、面白くて世界を驚かせるようなゲームを作りたいと思っているのではないでしょうか。過去に日本のゲーム業界をけん引し、活躍してきたゲームクリエイターたちは、いったいどんなふうにして有名になっていったのでしょうか。

ほとんどの有名ゲームクリエイターは、なにかしらその名をとどろかせた、誰でも知っているような大ヒット作を、この世に生み出している人がほとんどです。その経歴は様々で、誰でも面白いものを作る力があれば、トップクリエイターになれる世界ということもできますね。ここでは超有名な、ゲームクリエイター達を紹介します。

任天堂代表取締役宮本茂さん

宮本茂さん

任天堂のトップで、ビデオゲームの父とも言われている人です。代表作は『スーパーマリオシリーズ』、『ゼルダの伝説シリーズ』、『ドンキーコングシリーズ』、『星のカービィシリーズ』等です。京都の花札屋さんだった任天堂を、ここまで大きな会社にしたのはこの方なんです。今も現役でクリエイターとして活躍されています。

元々は漫画家志望だった宮本氏ですが、周りとの実力の差を感じその夢を断念します。そして、デザイナーとして当時は花札や麻雀ゲームを制作していた任天堂に就職します。宮本氏でも、はじめから華やかな大舞台で活躍したわけではないんですね。しかし、チャンスは急に訪れます。

アメコミをキャラクターとしたゲームの製作に抜擢され、キャラクターデザインからストーリまで、プログラミング以外のすべての工程を制作することになりました。その際、当初は既存のアメコミのキャラを使用したいと考えていた会社ですが、権利の関係でうまくいかず、宮本氏が1からキャラクターを制作することになりました。

そこで誕生したのが『ドンキーコング』です。少ないチャンスをモノにした彼は、次々に人気ゲームを世に生み出し、大ヒットを連発していきます。一社員から、大企業の社長にまで登りつめた人の代表格といってもいいですね。

ミストウォーカー代表取締役坂口博信さん

坂口博信さん

大学在学中にアルバイトで入社した、旧株式会社スクエア(現スクエア・エニックス)にて、『ファイナルファンタジーシリーズ』『チョコボシリーズ』『クロノ・トリガー』『キングダム ハーツ 』などを手掛け、大ヒットを連発しました。

でも、最初からうまくいったわけではないみたいです。ファミコン用のソフトをいくつも開発しましたが、あまり売れず、これで売れなかったら大学へ戻ろうと決意して作った作品が『ファイナルファンタジー』だったそうです。

彼のおかげで大企業へと成長したスクエアでしたが、3D映像技術への多額なコストを回収できず、一時会社は傾きます。その責任を取って坂口氏は辞任し、3年程度はクリエイターとしての第一線は退いていました。

現在は、ハワイに拠点を置くゲーム制作会社を設立し、再びXboxや任天堂3DS向けのソフト開発を手掛けて活躍しています。

アーマープロジェクト代表取締役堀井雄二さん

堀井雄二さん

大人になるまでゲームに親しんでこなかった堀井氏が、『ドラゴンクエスト』を生み出したきっかけは、仕事で使い始めたパソコンのゲームだったそうです。元々は漫画家志望で、弟子入りを希望するも断られ、仕方なく大学へ進学しました。

大学の漫画研究会で、ひょんなきっかけから本の執筆を頼まれ、それが評判になります。そのまま、当時としては珍しい売れっ子フリーライターとして活躍していきます。テレビの放送作家などの仕事を経て、ゲームの仕事にかかわるようになったのは、ライティングの仕事をパソコンでしてみようかと思いついたのがきっかけです。

パソコンの操作がうまくいかないと、ゲームをしては遊んでいたそうです。そうしているうちに、ゲームの開発をはじめるようになり、趣味が高じてあの大ヒットRPGは生まれます。それまでのゲームは、アクションや音がメインで、文章の面があまり発展していませんでした。

プロのライターである彼が、文章主体で物語を進めていく『ドラゴンクエスト』は、それまでパソコンオタクだけが楽しんでいたRPGを、テレビゲームとして広く世間に愛されるゲームへと成長させました。彼は、ゲームクリエイターという言葉自体を広めるきっかけにもなった人物です。

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