ゲームクリエイターになるために必要な資格や取っておくと役立つ資格などご紹介しています
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ゲームクリエイターに資格ってあるの?

ゲームクリエイター資格は要るの?

ゲームクリエイターに資格は要るの?

「ゲームクリエイターになるために資格が必要なのか」・・・僕も思ったことなので、これからゲームクリエイターの道に進もうと思っている学生からすると気になるところのはずです。

結論から言ってしまうと、絶対に必要な資格というものはありません!

なんとなく仕事って専門性が高くなるほど難しい知識が必要だとか、事前に資格を取っておかないとダメ、みたいな感じがするけど、実際そんなことは全然ないんですよ。

もちろん、法律に関わる弁護士は司法試験をクリアする必要があるし、飛行機なんかのパイロットはきちんと操縦士の資格を取っていないと仕事はできません。でもゲームクリエイターにそういったものは存在しないし、特別「この資格を持ってると有利」ってものもないんです。

資格は求められないことが多い

資格は求められないことが多い

僕も現在大手のゲーム会社に勤めているけど、面接は中小から大企業までけっこうな数こなしました。大体20~30は受けたと思います。でも、ゲームの業界に限ったことじゃないけど資格はあくまでプラスアルファのアピールだってことを覚えておくのが大切。

僕はゲームクリエイターになるために特別何かの資格を取ろうとはしなかったし、面接で「この資格持ってないの?」とか「この資格なきゃうちで仕事はできないよ」とか言われたことも一切ありません。

面接で聞かれたのは主に学生時代に何をやってきたか成果物にはどんなものがあるかその過程でどんな経験をして何を得たかであって、「資格取るために勉強いっぱいした?」なんて聞かれないってことです。

むしろ、ひとつの資格を持っていたって基礎的な考え方ができなきゃ全く意味ないです。特にゲーム作りはチームプレーだから、資格のために一人で勉強してるより、学生同士で意見交換をしながら得る経験の方が現場では役に立つことが多いですよ。

ゲームのプランニングもシナリオのライティングも、技術を磨くには実践をして、駄目出しをしたりされたりしながらコミュニケーション力を向上し、刺激的に学んでいくことができるのが専門学校でしかできない貴重な体験。こうした体験談を語るだけでも、資格以上の心象を面接官に与えられますよ。

しかし、活かせる資格もあります!

けど、少しでもプラスになるならそれにこしたことはないですよね。よく「無駄になる資格はない」って言うし、実際その通りだと思います。資格があるからいいや、ではなく、日々の基礎力をしっかり磨いた上でさらに実力をつける、スキルを確認するために資格を目指す。これがベストじゃないでしょうか。

そこで、ゲームクリエイターを目指している人に僕からアドバイスをするのであればこんな資格を目指してみると良いだろう、ってものをいくつか挙げておきます。

  • CGクリエイター検定 CGデザイナーの資格で、デザインや2次元・3次元のCG制作、映像制作の基本などが試験項目になっています。ベーシックとエキスパートの2段階で試験は分かれており、エキスパートの資格は難易度がグンと上がります。
  • CGエンジニア検定 プログラマ、エンジニア向けの試験で、主にアニメーション、映像、ゲーム、VR、ARなどの開発知識を測る検定になっています。こちらも、ベーシックとエキスパートの2段階があります。
  • マルチメディア検定 画像、映像、音声などのデジタル情報でのコミュニケーションについて知識を測ります。1~3級に分かれており、ディジタルコンテンツ制作のプロジェクトマネージャーなどの仕事において、この資格が重宝されています。
  • C言語プログラミング能力検定 プログラミングを学ぶ人には、基礎となるC言語の検定です。1~3級に分かれています。コンピューターの深いところまで入り込める数少ない言語で、ゲーム業界でも使用されています。
  • 画像処理検定 映像通信、ロボットビジョン、印刷などの分野で活躍するプログラマーに活用されている検定です。デジタル画像についての基礎から、ソフトウェア、ハードウェアの開発を行うための知識を習得できます。

ここで挙げたのはどれもゲーム作りに使える技術に間違いはないけど、今自分で目指しているものに必要かどうかは人によって違うはず。本当に必要な資格なら周りからおすすめされるかもしれないし、仕事を始めてから取ったって遅くはありません。

もちろん幅広い知識があって専門分野以外もカバーできているならそれはすごく強みになるから、「どんなゲームクリエイターになりたいのか?」をイメージしておくことが何より大切だと思います。

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