ゲームクリエイターの職種ごとの仕事内容や適性人格など分析しご紹介いたします
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ゲームクリエイターになるとどんな仕事に就けるか?

ゲームクリエイターは共同作業が基本

ゲームクリエイターは共同作業が基本

一人でもくもくとパソコンをいじってる人。そんなイメージが強いゲームクリエイター。でも実際は全く逆なんです。ゲームクリエイターはむしろ人とたくさん関わって、円滑なコミュニケーションが取れないと難しい仕事といえます。

映画制作を想像してもらうとわかりやすいかなと思うんですけど、映画だったら監督がいて、脚本家がいて、出演者がいて、あと映像、音響・・・正直、ちょっと僕には把握しきれないくらい多くの人が関わっていますよね。

ゲーム作りも同じ感じで、決して一人の力でできるものじゃないんです。

それは販売とかを別の会社に任せるとかいうんではなくて、映画みたいにそれぞれ担当する仕事が決まっているという意味。ただ、そうはいっても自分の担当箇所以外には一切口出ししないわけではなくて、 本当にいろんな技術を持った人が集まったチーム全体で動いていくんです。

人数はプロジェクトの規模にもよりますが、10名以下のものから100名以上が動くものまで様々。その中で動くとなれば各職種が担う内容も理解しておいた方が仕事もしやすくなりますし、職種ごとの仕事がどんなものか次で軽く説明しておきましょう。

細かな職種ごとの仕事内容

  • プロデューサー ゲームを作るにあたっては現場で作業を行うというより、予算を確保したり、チームのメンバーを集める、スケジュールを作成するといった立場にあります。
  • ディレクター チームの進捗状況の管理などを行います。スケジュールから遅れないよう現場に指示を出したり、必要があれば予定の変更や内容の軌道修正といった決断もしなければなりません。チームをまとめる力やゲームのクオリティを一定以上に維持する力など、責任感やコミュニケーション能力、現場の各作業内容を的確に理解していることが大切です。
  • プランナー ゲームを作るときに、最初のアイディアを提案します。このアイディアも独創性だけが大事というわけではなく、市場の動向を把握した上で、「今ユーザーが求めているゲームは何なのか」、「これまでに流行ったゲームの傾向はどうか」、「売上げがどれだけ期待できるか」といったことを考慮しなければいけません。また、企画書についても、独特なアイディアであっても他人に分かりやすいものを作る能力が要求されます。
  • グラフィックデザイナー ゲームのイラストを担当します。現在では2Dだけでなく3Dグラフィックによるイラストの作成も主流となってきていますが、どちらも専門性の高い知識や技術が必要です。周囲の要望に添って細かく絵を修正したりすることもあるので、協調性も求められます。
  • プログラマー その名の通り、プログラミングによる作業を行ってゲームを形にしていきます。ゲームのイラストや音楽を作成したとしても、プログラマーがいなければ遊べるようにはなりませんし、エラーを根気よくなくしていく粘り強さも大切です。かなり専門的な仕事なので、C言語・C++の習得をしておくことが必要になります。
  • シナリオライター ゲームシナリオ全般に触れる人たちです。ストーリーを練ったり、登場人物のセリフなどを作成します。自分のやりたいように自由に書いていけばいいわけではなく、ゲームの意図やウリにしたいシステムなどを念頭に置かなければいけないので、柔軟性も求められます。
  • サウンドクリエイター ゲームの中で使われる音楽を一手に担います。多くのユーザーの心をつかむ戦闘BGMなどはここから生まれます。ホラーゲームの独特なドアを開けるときの怖さや、心が落ち着く雨の音、印象的な風の音といった効果音(SE)を作るのもこの人たちです。やはり勝手に好きな音を作るのではなく、ゲームで出したいイメージをきちんと汲み取らなければいけません。

まとめ

ゲームクリエイターとひとくちに言っても、様々な職種があることがわかりましたね。専門学校に入ったら、これらの職種のどれを目指すのかをハッキリさせて、専門性を付けていかなければなりません。中には、入学前からコースの選択が全く違うという場合もあります。

仕事内容や、就職時に求められるスキルも全然違うものになってきますから、この選択はしっかり考えて、目指す方向を決めるといいでしょう。自分のやりたいことは何なのか、もっと明確に目標が見えてきますよ。

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