現役ゲームクリエイターとしろーの1日のスケジュールと専門学校時代の1日のスケジュールを紹介しています
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現役ゲームクリエイターの学生時代や就職してからの1日の流れ

現役ゲームクリエイターの専門学校生時代の一日

学生時代の1日の流れ

専門学校に入学するとカリキュラムが詰まっていて忙しいというけど、全く遊ぶ時間も取れないのかな、と気になる人もいると思います。

そこで、ちょっと恥ずかしいですが僕の学生時代の1日を例に紹介してみたいと思いますw

各項目を全て表示するととても長くなってしまったので、クリックすると表示されるようにしています。気になる項目をクリックしてみてください!

  • AM 8:00 起床

    一限は9:20からで、家も学校から近かったのでわりと寝坊体質でしたw
    早く着いてしまったりした日は、発売したばかりのゲームの話で友達と盛り上がってましたね。プレイステーションのゲームアーカイブスや任天堂のバーチャルコンソールもタイトルが出始めた頃だったので、よく「昔のポケモン出ないかなー」とかも話してました(ホントに僕たちが幼稚園くらいの頃にやってた「ポケットモンスター 赤」や「ポケットモンスター 緑」出ましたねw)。

  • 9:20~12:30 授業

    1限と2限は続けてゲームマーケティングの授業。簡単にいうと、「今の世の中ではどんなゲームに需要があるんだろう」「それってどうやって売り出せばヒットするかな?」というような課題を解決するための手法を学びます。専門学校に入学するまでよく知らなかったんですが、ゲームを売るには経済学、市場調査、広告戦略といった要素が絡んできます。こういうものを学べると、制作をやっていても、よりマーケティングで有利なものを作ろうという意識が生まれます。

  • 13:20~14:50 授業

    ソーシャルゲーム課金する人の心理や、ソーシャルゲームの可能性などを研究します。普段から自分がプレイしているソシャゲが取り上げられることもあって、楽しい授業でした。友達とここはこうした方がユーザーが快適になるとか、そういうことを授業の中で言い合えるのは専門学校ならではだな、という感じでした。

  • 15:00~16:30 授業

    クロスオーバーを簡単に説明すると、他専攻のカリキュラムも受講できる、というシステムです。僕の場合は音楽に興味があったので、これを使って自分の専攻とは違うアニメ音楽の授業をパフォーミングアーツカレッジで受けていました。他専攻の授業を受けると視野が広がるのが最大のメリットです。相手が自分に求めるもの、自分が相手に求めるべきものがしっかりしたヴィジョンになりますよ。
    ちなみに、学生時代の彼女はグラフィック専攻でしたw

  • 18:00~22:00 アルバイト

    帰ってきて軽く何か食べたら、近所のコンビニでアルバイトでした。一日ゲーム漬けだった頭を現実に戻すような感じで、社会勉強と思って人間観察とかしたこともありましたよw

現役ゲームクリエイター一日の仕事の流れ

ゲームクリエイターの一日の仕事の流れ

そして専門学校で必要な知識を全て教えてもらい、先生方からもサポートをしてもらったおかげで大手ゲーム会社に就職することができた僕ですが、せっかくなのでゲームクリエイターとしての1日も書いておこうと思います。

ここで紹介しているスケジュールは普段のスケジュールなので、これが新作ゲームのリリース前になると内容も変わってきます。

  • AM 8:00 起床

    寝坊体質は変わってませんwほとんどが私服出社なので、ゆったりまったり準備をして、電車の中で簡単にニュースや新作ゲームのリリース情報なんかを流し見します。

  • 9:40 出社

    僕の会社は始業が10時です。人がまばらに集まってきたら1日のスケジュールを確認しあったり、発売が発表されたゲームの話で盛り上がります。このあたりは学生時代を思わせますね。

  • 10:00〜17:00 仕事開始

    まずはメールがきていないか確認して、それから仕事に取りかかります。僕はプランナーの仕事をしているので、新しい企画を打ち出さないといけません。企画書はよく新入社員の頃に先輩に駄目出しされました。その他にも、新作ゲームの企画会議に参加したり、黙々とPCの前で作業をしたり、仕事内容は日によって様々です。いくつもの企画を並行して進めなければならない時も多いです。
    昼食の時間はチームの稼働状況や、担当する仕事によってもバラバラになってしまうので、空いた時間に行く感じです。僕は一人で近くのラーメン屋に行ってささっと帰ってくるタイプです。
    午後はミーティングが多いです。進行中のプロジェクトのチームで集まってミーティングやディスカッションをします。ディレクターから進捗を確認されたり、プログラマーやデザイナーと意見交換をしたりと、長時間にも関わらずすぐ時間が過ぎてしまいますよ。

  • 17:30 休憩

    ちょっと涼しくなってきた風にあたって10分ほど散歩に出かけたり、コンビニでおやつを買ってきたりします。たまにプログラマーの人に後ろからひょいっとつまみ食いされますw

  • 18:00~20:00 仕事

    隙間時間ができたらデバッグやってくれ、と頼まれることも多いです。特にプランナーは他の仕事よりデバッグをやることが多いような気も。1日中同じゲームのチュートリアルをデバッグしていたときは気がおかしくなるかと思いましたw
    遅い日は日付が変わってしまうこともあるんですけど、納期が迫っているとか、リリース直前でなければこのくらいに帰ってゆっくり休みます。一度「ポッ拳」やりたさにゲームセンターに寄って遊んで帰ったら次の日寝坊して、上司にこっぴどく叱られました・・・

 

僕がゲームクリエイターになれたのは専門学校選びに失敗しなかったから

専門学校選び

希望のゲーム会社に就職できた今でも、時間が合えば専門学校時代の友達とわいわいゲーム論を交わしていたことを思い出します。飲み会とかで久しぶりに会うと、みんな将来はこんなゲームを作りたい、プレイステーションVRはゲーム業界に革命を起こす!なんて話で盛り上がっちゃいます。

みんな本当に楽しんで学生時代の勉強をして、今も学んだことを活かして好きなことをしているから笑顔でいられるんでしょうね。もちろん仕事なのでトラブルがあったり嫌な思いをすることもあるんですけど、「東京ゲームショウ」への出展などの経験が支えになることも多いです。

全員がそうだとは言わないですが、少なくとも僕は大学に進学した人より充実した学生生活を送れたと思っているし、大学と専門学校どちらに進学するかという選択でも、ゲームクリエイターになれる専門学校を選んで良かったと断言できます。

それはゲームのことだけを考えて勉強ができたというのもあれば、進路を早めに絞ったことで目標が明確にもなったからです。もし大学で過ごしていたら、周りが安定的な企業を選ぶことに流されてしまったかもしれません。

今僕が夢だったゲームクリエイターの仕事ができているのも専門学校選びを失敗しなかったからだと思っているので、進路で悩んだり迷ったりしている人には、自分がどれだけ夢に本気なのか、妥協できるのかを考えてみて、と言いたいです。その上でどうしてもゲームクリエイターになりたいと思ったなら、僕は専門学校をおすすめしますよ!

納得できるまで悩んで、選んだ学校の卒業生で良かった!といえるような進路を選んでくださいね!

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